合気道の技を取り入れて発展したように、
ダンスに影響を与えてきた武術。
スタジオでは定期的に、ダンスと武術のワークの両方を
体験するワークショップを行っています。
(これまでの内容は、下記リンク先をご覧ください)
◆ ダンスと武術のリサーチWSレポート
◆「武術」のワークショップを企画したきっかけ
◆「武術とダンス」(7月ショーイング)に向けて
普段のクラスでも声がけしている、
「重心を落とす」
「足(床)から流れを伝えて動く」
など、武術とのつながりを感じる身体感覚を
深めることが、ワークショップの目的です。
からだの使い方や動きの流れについて、
新たな気づきを得るきっかけにもなると思います。
ご都合つきましたら、ぜひご参加ください!
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「ダンスと武術:リサーチワークショップ」
【日時】 10月29日(土) 15時~19時
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15時~16時半 ワーク①
16時半~17時 振り返り/休憩
17時~18時半 ワーク②
18時半~19時 振り返り・まとめ
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前半のワークの後、参加者の実感や疑問を共有する
振り返りを行い、後半のワークに反映する形で行います。
最後は、全体を通して「実感できたこと/難しかったこと」
「印象に残った気づき/もっと試したいこと」などを共有し、
今後につながる興味・関心や課題のまとめを行います。
【講師】 田代順 + AAPA(上本竜平・永井美里)
田代順 プロフィール:
中学、高校と道場で剣道を習い、大学時代に合気道道場に入門。その後、より「実戦」的な武術を求めて拳法(柔拳法、日本拳法)、体術等を習い、現在「自在流体術」主宰。
これまでに舞台芸術の学校P.A.Iにて「武術的動き」のワークショップ講師、合気道の動きをダンス的展開に結びつけた「接点動き」のワークショップ講師などを行っている。
【料金】 3000円