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2/20(土) コンタクト・インプロビゼーション

コンタクト・インプロビゼーション(CI)は、アメリカで1972年にスティーヴ・パクストンが考案した、ダンスの即興テクニックです。

人とからだで接しながら、お互いの重さをゆだね合い、その時に生じた感覚や流れにのせて動いていくことで、ダンス経験の有無に関わらず、誰もが自然と即興で踊っていくことができます。

スタジオでは、身体感覚をひろげる一つの手法として、平日定期クラスの「コンテンポラリーダンス基礎/応用」のなかで、CIのワークを取り入れています。

そして月に1度の土日ワークショップでは、2時間半じっくりCIに取り組むことで、動かされているからだの感覚や、からだを伝わる動きの感覚、からだで動きを伝える感覚をつかんでいくことを目指します。

当日のプログラムは、参加者の方のペースにあわせて丁寧にすすめていきます。初心者から経験者の方まで、どなたでもご参加くださいませ。
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【日時】 2/20(土) 15時半~18時

【講師】 永井美里 / 上本竜平 

【料金】 2500円 (★要予約)

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コンタクト・インプロビゼーションについてより詳しく知りたい方は、MAD Cityのwebサイトにコラムを掲載していただいたので、下記リンクよりご覧ください。

ほぐして、つなぐ。からだを動かすコラム vol.3 

■ 下記の動画は、コンタクト・インプロは初めて、というお二人に体験いただいたときの映像です。
 (会場FUNCLUB@松戸)