もちろん大丈夫です、と答えているのですが、
「からだが固い／やわらかい」と言ったときに
どんな状態をイメージするのか、いつも気になっていました。
「リリース」や「インプロビゼーション」の
クラスでは、関節がより深く曲がる、
可動域が広がるといったことではなく、
からだそのものが持つ「やわらかさ」に
気づくことを心がけています。
そこで今回のワークショップでは、
その「やわらかさ」に特に意識を向けてワークに取り組んでみたいと思います。
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【日時】 ★両日、同じ内容です。
9/23(土) 18:00-20:00
9/24(日) 18:00-20:00
【内容】
まずは、からだの重さを利用した
シンプルな動きをしながら余計な力を抜き、
からだを丁寧にほぐしていきます。
そして床に寝て、からだを床に「落とす」
「とけていく」感覚で力をぬいていきます。
頭、肩、腕、胴体、足など
からだの様々な部分を意識し、
寝る・座る・立つなど体勢を変えてみながら、
「とけていく」感覚を味わってみます。
次に2人組になり、1人は目を閉じます。
もう１人が相手のからだに触れ、
目を閉じている人は触れている相手の手に
「とけていく」感覚で動いてみます。
そこから相手の手だけでなく、
周りの様々なものに触れて変化を感じることで
「とけていく」ことを試します。
最後にそれぞれの体験を振り返りながら、
「やわらかさ」について気づいたこと・
感じたことを皆で話してみます。
【講師】 永井美里・上本竜平
【料金】 各2500円
【ご予約・お問い合わせ】
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［Tel］ 070-6457-4761
［Mail］ aapajp@gmail.com
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★ご予約の際は、開催日の前日までに
「お名前と当日の連絡先」をご連絡ください。
ご予約がない場合、休講などのご連絡が
できませんので、必ずご予約をお願いします。