6月のスタジオショーイングは、前回5月の内容を発展させ、
人や物、床との「接触点(コンタクト)」に意識を向ける
「コンタクト・インプロビゼーション(CI)」をベースに、
様々な物やジャグリングの道具を使ったパフォーマンスを行います。
出演者には、スタジオでのショーイングを経験している
ジャグラー2人が加わります。そして5月に引き続き、
今回もパフォーマンスの創作で取り組んできた
内容を紹介する、ミニ・ワークショップを同時開催します。
★ワークショップは「参加自由・見学可」です。(激しい運動はしないので、動きやすい服装であれば普段着で参加可能です)
ショーイングのみ見たい方も、ぜひお気軽にご来場ください。
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6月のスタジオショーイング
『物とコンタクト/2』
構成・出演: AAPA (上本竜平・永井美里)
出演: 関矢昌宏・佐々木隼人
日時: 6/27(土)・ 28(日) 両日18時半~20時
(開場は開演の15分前)
料金: 1500円 (★要予約/ 当日1800円)
会場: 日の出町団地スタジオ
(北千住駅東口 徒歩5分/アクセスMAP)
【出演者プロフィール】
AAPA
アアパ / Away At Performing Arts
「仮設劇場になる海の家」を企画した『茅ヶ崎戯曲』(2004.8)を契機に活動開始。様々な場所で日常と舞台を地続きに見せる舞台空間を企画し、2013年夏より北千住で「日の出町団地スタジオ」を運営。
ダンスを軸に多ジャンルとの協働にも積極的に取り組み、「大野一雄フェスティバル2009」「踊りに行くぜ!!Ⅱvol.1」等に参加し、作品を創作している。
関矢昌宏 Sekiya Masahiro
1990年生まれ。東京理科大学入学後、ジャグリングサークルに所属し、ジャグリングを始める。サークルを中心に活動しながら、JJF2012チーム部門で出場するほか、ライブハウスなどにも出演。現在は新宿区の児童施設で、子どもたちへのジャグリング指導も行っている。ジャグリング創作プロジェクト「focus」としても活動中。
佐々木隼人 Sasaki Hayato
1989年生まれ。獨協大学在学中にジャグリングを始め「かけあわせること」をテーマに、ジャグリング、ダンス、演劇などを取り入れた舞台の創作活動を行う。
2014年より、日の出町団地スタジオの企画に参加し、「モノ」と「からだ」への関心を高めていく。2015年に、AAPAの作品「短い旅行記」に出演。