音楽リハ。メンバー紹介。














昨日は『海を歩く』公演の音楽メンバーと音楽室でのリハーサル。
(公演の詳細はこちらから

ピアノ、パーカッション、コントラバス、バイオリンという編成。とても素敵なメンバーです。

今日は今回作曲・演奏をしてくるsylian rue (シリアン・ルー)のメンバーをご紹介。

シリアン・ルーのリーダーの西川裕一さん。
今回の楽曲は主に彼がつくってくれています。踊りに曲をつけてもらうのではなく、作品について意見を交換しながら、一緒に作っていけるのはとても刺激になります。音楽と一緒にやることになったのは、西川さんがStudio Dansageの私のクラスにきてくれたのがきっかけ。自身の創作や身体、表現に真髄に向き合う姿が素敵です。

西川 裕一 / Yuichi Nishikawa
Vocal / Guitar/ Synthesizer/ Programing/ Words/ All Direction & Produce

1980年生まれ。愛知県名古屋市出身。高校卒業後、上京し音楽活動を開始。同時に楽曲制作を始める。しかし20歳で原因不明の全身痛を発症。帰郷し闘病生活に入り、その中でさまざまな西洋医学や東洋医学、代替医療、瞑想などを体験し、心理学や東洋哲学と出会う。この経験が sylian rue の作風を決定付けることになる。完治の兆候が見られないまま、25歳で再開を決意し再び上京。いまなお病と、それを持つ自分自身と向き合いながら創作を続けている。
内省的な作風を主体とした作品を制作。徹底した個人的風景を描くことで、転じて普遍的・社会的なメッセージをそこに浮かび上がらせる手法を取る。
現在は楽曲制作やライブとともに、コンテンポラリーダンスとの活動など表現ジャンルを越えて意識の共有できるアーティストと作品を創作している。

パーカッションの若鍋久美子さん。通称、マメちゃん。
いつもいろんな民俗楽器をもってきて、いろんな音で様々なリズムをだしてくれます。演出家のだす提案にいろんな音の出し方を積極的に挑戦してくれます。良い音をみつけたときの嬉しそうな顔が印象的。とてもまっすぐに話をきいて、素直な反応をしてくれるマメちゃんです。


若鍋 久美子 / kumiko wakanabe
Percussion
東京芸術大学卒業。sylianrueの活動の他、フリーランスの打楽器奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽、打楽器アンサンブル(打楽器トリオTripcyメンバー他)などジャンルを問わず活動中。また、特別支援学校での楽器指導や、親子対象のワークショップも行っている。

バイオリンの松田彩さん。
現役大学生です。クラシックも現代音楽もひいて聞かせてくれました。今回は松田さんが作曲してくれたメロディーも演奏予定という話。おとなしい印象だけれど、内側に何か凝縮されているものがある気がします。バイオリンの上へと昇っていくような響き。ほかの楽器とあわさってどんな音色をみせてくれるのかが楽しみです。

松田 彩 / Aya Matsuda
violin
東京音楽大学四年在籍。
これまでに、天満敦子、荒井英治、久保良治、井上將興の各氏に師事。

コントラバスの廣瀬達也さん。
まだお会いして間もないですが、とても柔らかい印象の方です。はじめてお会いしたときに、自分はメッセージを伝えたいとかじゃないんです、と話してくれました。音に耳を傾けて、反応することに全身を集中させたいというような話しや、自分の大切にしている部分を最初に話してくれたとき、穏やかな中にはっきりとした意見をもっている方だなと感じました。
廣瀬 達也 / Tatsuya Hirose
Bass
いくつかのバンドやサポートを経た後、2011年までradi strandで活動。同年末よりSylian Rueに参加。コントラバスを水谷浩章氏に師事。

こうして一人一人の印象を紹介していると、それぞれに違う身体のイメージがうかんできて、おもしろい。
ひとりひとりの印象って、重みや、ひろがりや、密度や、印象の方向(内とか外とか)があるなぁってきづきました。