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【WS】5/19(土)-20(日) Nilda MARTINEZ「物とからだ、動きの必然」



2年前にスタジオのクラスに参加してくれた
フランス人アーティストのニルダから
次の創作プロジェクトのリサーチのため
1か月日本に滞在するので、
活動をできる場所を探していると、
彼の作品映像とともにメールがありました。





サーカス/ジャグリングのキャリアと
コンテンポラリーダンスを重ねる彼の活動は、
AAPAがジャグラーとともに創作した
「見えなくなるだけで、消えない」
「浮舟」のことや、
スタジオでジャグラーとともに企画にした
クラスやクリエーションを思い出しました。





今回『となりとのちがいvol.5』に
ゲストとして出演してもらうと同時に、
5/19(土)·20(日)に北千住でNildaの
ワークショップを開催します!

会場はスタジオではなく、
北千住駅周辺にある別の施設で行います。

サーカス/ジャグリングとダンスを
横断して活動する彼のワークから
「からだ」と「動き」の可能性を開き、
参加者にとって新たな体験と
交流の機会になればと思います。
ぜひご参加ください!

【日時・会場】※受付は15分前より
5/19(土) 15時45分~17時45分
会場:アートスペースBUoY 2階
(住所:東京都足立区千住仲町49-11)

5/20(日) 13時15分~15時15分
会場:足立区生涯学習センター4階 講堂
(住所:千住5-13-5 学びピア21)

【料金】各2500円(要予約)
(2クラス目、または『となりとのちがいVol.5』参加者は500円引き)

【内容】
タイトル:物とからだ、動きの必然

ワークショップではダンスを踊るための様々な技術を探求します。重さやセンターなど武術的な意識の練習をパートナーとともに行い、どのように外部の刺激を取り入れて動くことができるのか探っていきます。またサーカスでは、物の端に意識を置き、物とともに動いていきます。そうしたサーカスのワークにある繊細な感覚を発展させるために、「物」を使ったワークにも取り組みたいと思います。


【講師】ニルダ・マルティネス(Nilda MARTINEZ)
1991年フランス生まれ。17歳で大道芸カンパニー「マラバー」に参加。フランスのロム・サーカス学校でチャイニーズポールとサーカスを本格的に学んだ後、パリ・ブリュッセルにてコンテンポラリーダンスを学ぶ。空中パフォーマン スカンパニー・ルトゥラモン、国際的大道芸カンパニー・トランスエ クスプレスにも参加。ブリュッセルで「Le Phare Productionファー・プロダクション」を 立ち上げ、ソロ作品"introspection of a fish"そしてチャイニーズポールと ジャグリング、バランス、ダンスを組み合わせたデュオの新作[MA]を発表。
合気道やシステマ(ロシア武術)など武術の稽古にも熱心に取り組んでおり、今回は日本に一か月滞在して自身の次回の創作に向けたリサーチを行う。

【ご予約・お問い合わせ】
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[Tel] 070-6457-4761 
[Mail] aapajp@gmail.com
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★ご予約の際は、開催日の前日までに
「お名前と希望日時」をご連絡ください。
ご予約がない場合、休講などのご連絡が
できませんので、必ずご予約をお願いします。