まずは円になってご挨拶とコンタクト・インプロについて簡単にご紹介。
目をとじて立って、床と接している足の裏に意識をむけます。
おなかのあたりに手を置いて、自分の重心をボールのようにイメージ。
からだの小さなゆれを感じながら立ちます。
からだの小さなゆれを感じながら立ちます。
足の裏のいろんな場所にボールを移動させてみます。
かかとのほう、 つま先のほう、右に、左に、流れについて動いていく。
自分の重心は右足と左足にどれくらいの比重でかかっているのか、動きながら意識してみる。
自分の重心は右足と左足にどれくらいの比重でかかっているのか、動きながら意識してみる。
今度は手も床について4つの足で。
だんだんとからだのいろんな場所で支えて、自分の重さのバランスで遊んでみる。
自分の重心にあるボールをからだの外側に移動させて動いてみる。
身体の近くに、遠くに、下へ、上へいろんな場所に重心を運んでみる。
今度は2人のからだで一つの重心をみつけます。
ゆっくりとお互いのからだに寄りかかり、
相手の足と自分の足で立っている感覚を確認して、また自分の足にもどる。
自分の足と相手の足とのあいだで重心を移動させてみる。
支えあったり、バランスをとったり。
重さの比重で遊んでみたり、重心を空間に移動させたり。
支えあったり、バランスをとったり。
重さの比重で遊んでみたり、重心を空間に移動させたり。
後半のリーダーは上本さん。今まで踊っていたパートナーとわかれて、
新しいパートナーと2人で一つの重心を見つけます。
離れても2人で一つのからだを意識。
2人の間でいま重心はどこにかかっているのか、
相手の近くにあるのか、自分のほうにあるのか、真ん中にあるのか、
イメージして、動いてみる。
相手との距離でも遊んでみる。
そのあと3人でのダンスにも挑戦。
あっという間に50分。スタジオのなかが熱気であつくなりました。
今年初、扇風機をだしました。
「最初は、ひとりではよくわからなかったけれど、2人でやって少しづつわかるようになった」
2人の間でいま重心はどこにかかっているのか、
相手の近くにあるのか、自分のほうにあるのか、真ん中にあるのか、
イメージして、動いてみる。
相手との距離でも遊んでみる。
そのあと3人でのダンスにも挑戦。
あっという間に50分。スタジオのなかが熱気であつくなりました。
今年初、扇風機をだしました。
「最初は、ひとりではよくわからなかったけれど、2人でやって少しづつわかるようになった」
「楽しかった!」
「人にあんなにからだをゆだねられるってすごいなと思いました」
などそれぞれに感想をいってくださいました。
少しブレイクをとって、後半のパフォーマンス+ジャムへ。
そちらはまた次の投稿へアップします。