相模原の稽古場で出会ったカナダからワーキングホリデーできているCelineは、
はなしている間にいろいろな共通点がみつかり、スタジオのことを話すと、すぐにたずねてきてくれました。私にとても大きなインパクトをくれたスキナー･リリーシングの2週間コースをちょうど日本にくるまえにうけてきたということで、スタジオの空いている時間にそのワークをシェアしてくれました。逆に私のワークをやってもらったり、AAPAの上本のワークを2人で受けたりもしました。少しこうして、一緒にワークを続けていこうということになりました。
木曜日には先日LAND FESでつながったダンサーの石井さんと小池陽子さんが遊びにきてくれました。陽子さんは自身でスタジオを経営しているので、いろいろとお話をうかがうことが出来てよかったです。お二人がやっているプロジェクトやこれから考えていることについても話してくれて、刺激になりました。
金曜日はリリースのクラスに新しい方がきてくれました!
なので、まずはゆっくりと基本のエクササイズを一つ一つ紹介させていただきました。私は教えるときに、人のからだを触ってガイドすることが多いのですが、今日の方はダンスははじめてといっていたけれど、私の手のガイドにすっと反応してくれていました。私は教えるときも、自分の稽古をするときも、この手によるガイドの効果がとてもあるなと感じています。
しつこいかもなー、、、と思いながらも、同じエクササイズを繰り返しながらすすめさせていただきました。最後はからだのゆれを感じること、そこからからだが立つために常にバランスをとっていること、落ちてはあがってくる、波のように足の裏からからだにつたわる流れをかんじて動いていくというワークをしました。からだにある自然なリズム。Celineのワークでおもいだした、スキナー・リリーシングにあったスポンジ・フィート（スポンジのようにやわらかい足の意味）のワークをヒントにしてみました。
土日も暑い中、スタジオに足を運んでくださった皆さまに感謝。
スタジオの前は今月24日、25日にある団地の盆踊り大会の準備がはじまっていました。
私も楽しみです。
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先日深夜作業中、すこし息抜きもふくめて近くの自動販売機まで飲み物を買いにいった帰りに、ちょうど街頭のしたにきたら、何かおっきな虫がとんできて、道路に着地。なんと、カブトムシ！久しぶりにこんなふうにして見たーとうれしくなり、旦那にもみせようと、家に連れて帰りました。
おうちの庭にはなしてあげたら、家の光によってきてしまうのか、しばらく家の窓のほうに飛んできては、ぶつかってを繰り返しているので、カーテンをしめた。ちょっと申し訳ない気持ちになってしまった。でも、なんだか懐かしい気持ちになりました。
