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クラス&写真撮影

今日のダンサージュのクラスは、とてもにぎやかに。
少し新しくエクササイズを取り入れましたが、みなさまのあたまから「?」が(笑)
クラス後にも練習していたり、頑張ってくれました。しばらくプログラムに取り入れて練習していきたいと思います。
振付はすこしずつ長くなってきました。このまま一つの作品にしていけたらいいななぁーとぼんやり思いました。来月くらいは振付を使いながら少し構成での遊びも取り入れてみようと思います。

そして、今日はダンサージュのクラスを終えたあと、明治神宮に写真撮影に。
来月の11/23に横浜のランドマークホールで行うイベントで、ロビーのスペースをつかって写真を展示していただく澄毅さんに、写真をとってもらうことになりました。
きちんとお話するのははじめてだったので、お散歩をしながらいろいろとお話ししました。
歩きながらも澄さんはときどき写真をとる。ふつうにしててといわれても、やっぱり意識してしまう。踊っているときに写真をとられるのは全然平気なのに、普通に歩きながら写真をとられるのは緊張してしまう。

歩いているとカマキリに遭遇。カマキリをもてますか?といわれて、カマキリを手にのせると、肩のほうまでのぼってきました。しばらくカマキリとあそびながら写真を撮り、ちょっとひらけた芝生で、適当にとるので、練習と思って好きに踊ってくださいといわれました。

最初は緊張しましたが、木の下で踊りはじめ、木の幹や葉や光や、まわりに見えるものがクルクルかわる面白さに、自然に踊りがはじまって、リラックスしていきました。
踊っていると、トンボがやってきて、手をだしたら止まりました!その後も何度か私の手に帰ってきてくれて、なんだか嬉しくなりました。しばらくすると小さな女の子が白いヴェールを頭にかぶせて近くにやってきました。その子と何かできないかなと、思いつきさぐっていました。私のことなんか気にすることもなく、お友達と芝生をかけまわる、そのこを遠くにみながら、踊りました。
夕方にさしかかる陽の光と、芝生の緑と、広い空と、風になびく白いヴェールがとてもきれいで、気持ちよくなりました。
自分でダンスの終わりをみつけると、澄さんもヴェールの女の子がとても気に入っていて、同じところを見ていたんだなとなんだか嬉しくなりました。

良い写真がとれた!といっていたので、仕上がりが楽しみです。
今日撮った写真はランドーマークでの展示でつかっていただけるそうです。

写真撮影は1時間半くらいで終わり、その後久しぶりに横浜へ。
AAPAで建築の設計をしている中江さんの子供が先月で1歳になったということで、お誕生日のお祝いをもって、おうちに遊びにいきました。はじめて会う私達がこわかったのか、大泣きさせてしまったけれど、とってもかわいい赤ちゃんでした。自分の身近にいた人達が親になってる姿をみるのはなんだか不思議な気持ち。でも、こちらまで幸せな気持ちになりました。

そんなわけでとっても幸せな一日でした☆