今日から6月。
今月から新しいお仕事を始めます。
今までのダンスクラスのお仕事やダンサー活動とも並行して、アルバイトですが。

ARDA(特定非営利活動法人 芸術資源開発機構)がおこなっている『アートデリバリー』(=港区の保育施設にアーティストを派遣して、保育士さん・園児にWSをします)のコーディネーターのお仕事を学ぶために、しばらくはコミュニケーターという立場で、WSのお手伝いをします。

今日ははじめてARDAの三ツ木さんとアーティストの新井さんと一緒に保育園との打ち合わせに同行しました。ARDAのアートデリバリーでは、まず現場の保育士さんとアーティストの打ち合わせ→保育士へのWS→園児WSと3日間というプログラムでおこなっているとのことで、今日は打ち合わせです。WSの内容を説明したり、相談したり、園児の様子を伺ったり、実際の会場をみたりしました。

新井さんとはC.I.N.Nのフェスティバルで数年前からご一緒していて、とても好きなので、打ち合わせのやりとりを聞きながら、私自身もWSが楽しみになってきました。

新井さんは自身のWSの柱を『ほぐす・つなぐ・つくる』と説明していました。
園児の様子をうかがって話しているうちに、子供達の様子について、最初『ほわっとしている印象』とお話してくれましたが、それについて、ここは保育時間が長いから他の人との接点が足りていないという印象もあって、それが『ほわっとした印象』ということなのかもしれないという話になりました。それをうけて、新井さんから友達とうまく息をあわせないとできないようなことや、一緒につくっていくこと、丁寧に人を感じあって人とあったときの気持ちよさを感じられるようなワークをやってみたいと思うというようなやりとりがありました。

三ツ木さんが、各園が抱えている問題やWSに期待していることは園によってさまざま。
事前打ち合わせは、アーティストの資質と園が必要としていることを見つけるためにとても大切とお話してくれたのを思い出します。

アーティストができることはいろいろある。たった1回のWSでそのどこにフォーカスをあてるかを見つけるのは大切なんだなとあらためて思いました。

もう一つ印象的だったのは、新井さんが普段園児になじみがあるものをWSに取り入れようとしていることでした。子供達になじみのある絵本や歌、最近あったことなど。
この園では最近みんなで水族館にいったので、海・魚などが今こどもたちの興味をひいているそうです。どんなWSになるんだろう。WSは6月中旬です。