今日は四谷ひろばで全体稽古。
体育館なのでクーラーはないし、音を使用するので窓はあけられないし、
完全なサウナ状態でした。
動いている間はまだしも、汗の量が半端じゃありませんでした。
ほんとに皮膚から大きな水滴がふきだしてました。
でも今日はわりと落ち着いて踊れました。
最後あせですべって転びましたが、、、。
みんなの空気もこの前の全体稽古のときよりも良い感じで、
こういう全体の空気感ってみんなでつくっていくもんなんだなぁと改めて思いました。
週末の舞台と同時並行に来月のAAPAの企画も進行中です。
来月は去年と同様に淡路島にいってきます。そして、今年は大阪・神戸で新作のショーイングをやることになっています!
もし関西の方や、関西にちょうど帰っている方がいましたら、ぜひご連絡ください。
実験的な作品になるかもしれませんが、自分たちが探っていきたいと思うものを時間をかけてでも、
多くの人にみてもらい、意見をもらいながら、つくっていければと思います。
8月24日、25日は大阪ウィングフィールドにて、新作「outskirts」の抜粋版を、9月2日には神戸ダンスボックスで「outskirts」のフルレングス・フルメンバーでのショーイングをおこないます。
もうすぐチラシができそうなので、チラシができましたら詳細をアップします。
そして、少しずつ12月の平原さんの作品のリハーサルもはじまっています。
めずらしく、ダンサーのなかで私が一番年上です。
今回の作品では「女子」(女性?)がテーマみたいです。
リハーサルの後半で、何で女の子って仲良しだったのにある日一人仲間はずれにしたり、しばらくしたら、別の子が仲間はずれになってたりするんだ?という話になって。
そういえば小学校のころ、そういうのよくあったなぁと。
仲間はずれとかされるんだけど、グループからでようとするわけじゃなくて、けっきょくもとのさやにもどっていく。そんなのを不思議に思っていたそうで。
そういわれると、不思議。
でも自分も同じようなことしてた記憶ある。
小学生の自分は、今思うと不思議に思えることをたくさんしていた、、、ような気がします。
どんな作品になっていくのか楽しみです。