「シンプルな動きの型」を繰り返し行い
そこにある法則性の理解につなげていく
ことを目的としています。
4月のワークショップでは、
「やわらかなからだと動き」をテーマに
皮膚／筋肉／骨という、からだにある
異なる性質を各週ごとに探求していき
CIの動きにつなげながら、からだの
意識を深めていきます。
【講師】 永井美里 ・上本竜平
【料金】 各回 2500円（2回目以降は2000円）
【各週のテーマ／開催日時】
①『皮膚（やわらかな膜）』
4/11(水) 11時～13時、15(日) 13時～15時
↓
まず自分のからだに触れ、皮膚を動かしたり、
伸ばしたり、触れている部分からひきずられる
ように他の部分がついてくることを確認します。
その後、2人一組のコンタクト・ワークにつなげ
相手のからだに流れるようにのっていく、
自分のからだの動きに相手をつれていく、
といった動きのヒントを見つけていきます。
②『筋肉（やわらかなクッション）』
4/16(月) 11時～13時、22(日) 13時～15時
↓
まずは自分の足に手を置いて、力ではなく
自分の重さでゆっくりと沈む感覚、
力をぬいたときにからだが自分の手を
押し戻してくる感覚を確認するところから
始めます。
そして2人一組で押す人・押される人に分かれ
自分のからだが相手のからだに沈むのに
まかせる、相手のからだが自分のからだに
入ってくるのを許す感覚を、体験します。
からだの弾力性を通じて、互いのからだを
あわせて動くヒントを見つけていきます。
③『骨（支える柱）』
4/25(水) 11時～13時、30(祝/月) 18時～20時
↓
2人一組になり、お互いのからだで
脚・腕・骨盤・背骨・肩甲骨・肋骨・頭など
各パーツごとの輪郭をたどり、それぞれの
動きを確認することから始めていきます。
動かす人・動かされる人に役割を分け、
骨を利用して相手を動かす型をいくつか紹介し
繰り返し練習することで、皮膚や筋肉と違い
しっかりと硬さと形のある骨があることで、
からだを支えあう、動きを伝えあうことが
できることを確認しながら見つけていきます。
【ご予約・お問い合わせ】
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［Mail］ aapajp@gmail.com
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「お名前と希望日時」をご連絡ください。
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できませんので、必ずご予約をお願いします。