先日、6/24~7/4までスタジオで代講クラスを担当してもらう
藤平真梨さんに、スタジオ講師の永井・上本に向けて
代講クラスのデモンストレーションを行ってもらいました!
今回の代講クラスは、藤平さんが幼少から学んできた
クラシックバレエの経験をもとに、
「音楽」と「ダンス」の関係に焦点をあてた内容で、
音のカウントをとることではなく、
音楽を感じて動くことを、大事にした内容でした。
「ある音楽を聞いたとき、細かい動きは違うとしても、
人が共通して感じる感覚があるように思う」と
藤平さんが言っていたのが、印象に残っています。
人は踊るとき、どのように音楽をとらえているのか、
自分自身は、どう音楽を聞いているのか、
自分にとって心地よい音楽との関係や距離感など。
「音楽」と「ダンス」の関係について、様々な形で
想像の幅を広げていくきっかけになると、
藤平さんのデモクラスを受けて感じました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjK7QUyv5OKKQe5tjlSdvqi7xqaBRDlkDkyUwcnG9tetwwCMkqhVtuY8OV5Yey0cmTK3oivDkHuw8Cdzt1cPbLZEtBU9gmzHAEpjQSQ7CElaqgDWETDQjETYu7jplpc3g9oSR6_6__0/s200/%25E8%2597%25A4%25E5%25B9%25B3_profile.jpg)
音楽と踊ることについて深めたい方はもちろん、
ダンスは初めてという方も、安心してご参加ください。
藤平真梨さんの代講クラス詳細は、
下記のリンク先ページをご覧ください。
■6/24~7/4代講クラス(講師:藤平真梨)
http://minori.aapa.jp/2016/05/62474.html
(※クラスは事前予約制ですので、
前日までにスタジオまでご連絡ください)