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9/27 「マスク(仮面)」特別ワークショップ

これまで「マスクとダンスのリサーチワークショップ」を通じて、マスク(仮面)を用いながら、からだの感覚や動きへの新しい気づきを広げてくれた福田寛之さん。
今回は「マスク」に特化した、特別ワークショップを開催します!

ワークショップに向けて、今回はどんな内容になるか、福田さんに伺いました↓

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『これまで何度か、スタジオでマスクのワークショップを開催していますが、いずれもフルマスクと呼ばれる
顔全体を覆うタイプのマスクを使い、身体とマスクの
相互作用や、そこでの動きをテーマにしてきました。

今回のワークショップでは、ハーフマスクと呼ばれる
顔の上半分を多い、口まわりが空いているタイプの
マスクを使ったワークを初めて行いたいと思います。
用いる手法は、演劇のインプロビゼーションにおける
「トランスマスク」です。

トランスマスクは、ハーフマスクをかぶり、マスクの
キャラクターになります。
普段の自分からは予想もしなかったものが引き出され、
「変化」する体験を味わってもらえればと思っております。

つい先日も、サンフランシスコでトランスマスクの
ワークショップに参加し多くのことを学んできましたので、
それをシェアできる機会にもなれば良いなと思っています。』

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ぜひこの機会に、「マスク」の世界を体験してみてください。
みなさまのご参加、お待ちしてます!

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【日時】 9/27(日) 11時~13時 

【会場】 日の出町団地スタジオ (北千住駅東口徒歩5分/アクセス

【料金】 2000円 


【講師】 福田寛之




ブリコラージュ研究所主宰。即興実験学校コアメンバー。杉並区の公共劇場「座・高円 寺」などでインプロ(即興演劇)のワークショップを行い舞台にも立つ。
近年はマスクワークに傾倒し、Loose Moose Theatre CompanyやTrestle Theatreで学ぶ。マスクの製作からフルマスク/ハーフマスクのワークショップ、パフォーマンスまで幅広く活動を展開。詳しい活動内容はwebサイト (http://bricolage-rl.com/)をご覧ください。