2/1(日) 「コンテンポラリーダンス集中ワークショップ」
いつものクラスより長い時間を使い「骨の動き」や「からだの重さ」を感じて動くことに丁寧に取り組みます。スタジオで開講している「リリース」「コンタクト・インプロビゼーション」「コンテンポラリーダンス」の3つのクラスの要素もおりまぜてすすめていくので、各クラスのつながりも感じてもらえたらと思います。
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ワークショップ内容:
▼「骨から動く」
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パートナーワークを通じて、からだの中にある「骨」の場所や形、重さ、動きを、
確かめる/確かめられることの両方を体験してみます。
続いて、ワークを通じて得た感覚をもとに、今度は一人で自分のからだを動かしてみます。
▼「からだの重さを感じて動く」
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最初に、からだを一つの袋と考え、袋の中は水で満たされている、とイメージします。
次に、からだが揺れることで、中に入っている水が流れて、重心が移動するのを感じてみます。ワークでは、からだの中の重さ(重心)を流すことで生まれる、様々な動きを体験していきます。
▼「からだを開く・緩める」
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ここまでに触れてきた「骨」や「重心」を意識しながら、からだの一部、または全身を使って、
外に開いて伸ばしたり、逆に緩めたりすることを試します。
その延長で、からだの内と外への意識を同じぐらいにしてバランスを取ったり、
どちらか一方を強めることで生まれる様々な動きを、体験していきます。
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ワークショップの最後では、ワークを通じて見つけた動きをもとに、
振付を作ってみて、踊ってみることを目指します。
ぜひご参加くださいませ!
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日時: 2月1日(日)12時~15時
参加費: 3000円
会場: 日の出町団地スタジオ (アクセス)
講師: 永井美里(プロフィール)
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