明日からAAPAのつくば公演です。
横浜公演で上演した「足跡」を矢中邸で再創作。限られた現場稽古の中で新しく今感じてることを大切にしたい。
かいだん広場は木の板でした。
今回のメイン会場は庭。岩と土。木。
かつては人の家だった場所。
そこに立って、別の場所でやった振付をそわせていく。
AAPAはいつも、場所から振付はつくらない。場所とは別につくったものをもってくる。そこから探していく。
だからこそ、うまれてくるものがあるんだなとふと思う瞬間が、今回のリハーサルしていたときにあった。
場所からはじめてしまったら、できることの発想がしばられてしまったかもしれないな、と。明日は早朝稽古です。
雨がふりませんように!