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AAPA稽古日記

AAPAの稽古で、少しいきづまっていました。
演出の上本がいて、振付として自分がいるということがどういうことなのか。

だした動きにそれは何なの?その意味は?と意味を問われる。
それを考えだしたら、身動きがとれなくなってしまった。
動き一つ一つに立ち止まってしまう。

メンバーの一人が「意味とか、物語とかじゃなくてダンスとしてみるべきなんじゃないの。」といった。

問われていたのは意味というか、目的ということなのかなと思った。
何のために動くのか。何をみたくて、その動きなのか。動き一つ一つに名前をつけるような意味ではなくて、それがどこにつながるものなのか。

先週何度も話して、同じようなことをグルグルとまわり、昨日少し頭がすっとしました。
演出が考えたい、やってみたいといっていたことや、やってきたワークをもう一度整理して、
自分の中でのダンスを考えてみようと思う。