月曜日に平原さんの作品のショーイングがありました。
終わったあとに見てくれた方を交えてディスカッションがありました。
どんな風にみえたとか、おもしろかったとか、わからなかったとか、
作品をこれから練り直すためのアイディアとか、たくさんコメントをもらえて、
とても良い機会でした。
一度ショーイングをすることで、少し客観的に作品をみることができるし、
「おもしろい作品になりそう」とか、「12月の本公演が楽しみ」とかいってもらえるのは、
単純ですが、心強い。
平原さんの作品のリハーサルは10月までお休み。また新しい気持ちではじめたい。
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そして、今日はAAPAの打ち合せ。作品のアイディアについてひたすら話した。
私たちの中にあるもやっとした違和感を、言葉にするまでには時間がかかる。
何をいいたいのか。何がひっかかってるのか。会話について。
Webについて。
本について。
ツイッターや、コミュニティについて。
コミュニケーションについて。
何が変わってしまって、どうかわってきたんだろう。
今、何がおこっているんだろう。気づいていなかったことに気づいて、
そうするとまた新しいものが頭にのってきて、終わりがない。
でも、きっと今考えなきゃいけないこと。