「振付」でもなく「音楽」でもなく

昨日のインプロビゼーションのクラスに
参加してくれた方から、
かんのおすそわけをいただきました。
今年、初のみかん。ありがとうございます!



そして昨日のクラスには、
初めての方も2名、いらっしゃいました。

朝のクラスに参加された方は、あるきっかけから
からだを動かすことに興味をもち、最近では
即興演劇のワークショップに参加されたそうです。

ダンスには「決まった動き」をする
振付のイメージがあり苦手意識があったので、
自分が踊るなんて思いもしなかったそうですが、
そんなときに、区内の広報誌に掲載された
「アートリンクカフェ公開講座」のお知らせを
読んで、興味をもってくださったそうです。

今回、クラスを受けてみて、今の自分の関心に
ぴったりきたと話してくださり、
来週のクラスも予約いただきました。

公開講座の紹介文を書くとき、どんな言葉で
自分たちの活動紹介すれば伝わるだろうかと
担当の方と繰り返し相談を重ねていたので、
その言葉がきっかけになって
お会いすることができ、とても嬉しかったです。


そしてもう一人の方は、隣駅にお勤めで
学生の頃からストリートダンスを踊ってきた方でした。

ストリートダンスでは音楽にあわせて踊りますが、
ある時、からだは動きたがっているのに
踊りたい音楽が見つからない、
ということがあったそうです。

そのうちに、音楽にあわせなくても
踊っていいのではと感じるようになり、
次第にコンテンポラリーダンスや
コンタクト・インプロビゼーションのことを
知っていったそうです。

クラスのあとに「ストリートダンスも
相当自由だと思っていたけど、
こんなに自由なものがあるんだなと思った」
と言っていた、彼女の言葉が印象的でした。



決まった「形」、決まった「リズム」ではなく、
自分で選択していけるダンスの形。

インプロビゼーション」のクラス内容を
言葉で伝える難しさを日々感じてますが、
どこかでいま探している人に届くように
つとめよう、と励まされた1日でした。