9月の「ことばとからだ」のワークショップは、
以下の3つの流れで進んでいきました。
1) まずはウォームアップの後、8月に体験した
「からだの前後に空間をつくる」というワークを復習。
以下の3つの流れで進んでいきました。
1) まずはウォームアップの後、8月に体験した
「からだの前後に空間をつくる」というワークを復習。
2) 続いて、空間の存在を意識しながら
即興で踊ってみることに挑戦し、繰り返していきます。
3) そして後半は、お互いの踊りを見あい、
見ていて感じたこと/踊っていて感じたことを
それぞれ言葉にして伝えることに取り組みました。
見た踊りを言葉にしてみることで、
それぞれのイメージや解釈の違いを知ったり、
踊り手が意識の持ち方を変えたときと
それぞれのイメージや解釈の違いを知ったり、
踊り手が意識の持ち方を変えたときと
見る側の印象の変化のつながりを考えたりする
きっかけが生まれ、様々な発見がありました。
そのなかで、講師の水然さんが
「空間をつくることで、普段意識していないきっかけが生まれ、様々な発見がありました。
そのなかで、講師の水然さんが
身体感覚が鮮明になり、動きが変わる」
と言っていたのが、印象に残りました。
そして最後は、これまでの「空間」という見えない対象ではなく、
実際にある「イス」に対して踊ってみる、という新たな試みも。
ワークを発展していくことで、色々な発見がありそうです。
「ことばとからだ」ダンスワークショップ、
次回は、11/6(日)の11時~13時です。
詳細は下記のページをご覧ください。
http://minori.aapa.jp/2016/10/116.html
ワークを発展していくことで、色々な発見がありそうです。
「ことばとからだ」ダンスワークショップ、
次回は、11/6(日)の11時~13時です。
詳細は下記のページをご覧ください。
http://minori.aapa.jp/2016/10/116.html