2012年2月28日火曜日

東京・コンタクト・インプロ・フェスティバル



C.I.N.N(コンタクト・インプロビゼーション・日本・ネットワーク) が主催する
年に一度の合宿型コンタクト・インプロ・フェスティバルが今年も開催されます!

3日間の合宿型ワークショップはCIクラス、合気道、野口体操、トークセッションなど
多彩なプログラムで、毎年、年齢も経歴も様々な方が参加しています。
経験者も未経験者も是非ご参加ください。

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東京コンタクト・インプロ・フェスティバル2012

フェスティバル詳細はC.I.N.Nウェブサイトをご覧ください

☆3日間合宿型ワークショップ(宿泊Bumb東京スポーツ文化館)☆
※通いでの参加や単発受講も可能です。プログラム詳細はウェブサイトをご覧ください。

日時:5月3日(木・祝)~5月5日(土・祝)
会場:日本体育大学ダンス場(3日)Bumb東京スポーツ文化館(4~5日)
料金:
一般合宿40000円(宿泊料込)、通い参加30000円、学生合宿30000円(宿泊料込)
ビジター 1クラス3500円、ビジター学生 1クラス3000円
JAM又はビデオ&トーキング 各1000円

☆パフォーマンス
フェスティバルワークショップ参加者とCINNメンバーによる即興パフォーマンス。
Manhanさんによる生演奏とともにお届けします。フェスティバルの様子をご報告するトークセッションもあり、
最後はジャムへと会場をオープンにします。ジャムにはだれでも自由参加です。是非身軽な格好でおこしください!

日時:5月13日(日) 15時~
会場:森下スタジオ
見学料:2000円

【講師・クラス内容】
■マニュエラ・ブランチャード Manuela Blanchard(スイス)
シンクロナイズド・スイミング、ダンス、フィジカルシアター、クラウンのトレーニングを経て、現在講師・パフォーマーとして活動。ウォーター・ボディ・セラピストでもあり、現在水中でのコンタクト・ダンスを定期的に教えている。

CI-A 「trusting the unknow of our dance/ 私達のダンスの未知の世界を信じること」

コンタクト・インプロビゼーションは、その場で起こりうるすべてのことに対して身体や心が開き、そこに存在するよう招いてくれるダンス形式です。動き手が重力や反動といった物理的な力に身をゆだねることで、その力は彼らを未知の世界に導きます。・・・(チラシ本文より抜粋。続きはウェブサイトに)

■アドリアン・ルーシー Adrian Russi (スイス)
スイスを拠点にヨーロッパ各地でCIや即興ダンスの指導と上演活動をする舞踏家であり、指導者。ドイツのフライブルグ芸術学校にてニュー・ダンスを学んだ後、S. パクストンやN. S.スミスなど、様々な舞踊家に師事しました。また武道やクラニオセイクラル・ワークを学び、その経験をダンス活動に取り込んでいます。90年代始めより、コンタクト・インプロヴィゼーション(CI)に深い関心を寄せるようになり、以後この形式に自身のダンス活動の中心をおいています。

CI-Bクラス 「Beyond Gravity/重力をこえて」
床と空間全体と結びつき、自分の中心と内側の軸を見つけましょう。これがあなたを重力をこえて、全ての方向、そして常に新しい空間へと転がり落ちていくように導く、コンタクト・ダンスに深く影響のある基盤になります。・・・(中略)そこには、自由に踊るための場、言葉で交換するための場、このダンス形式を深く理解するための沈黙、そして新しい動きの要素をあなたのダンスにとりいれるための場所があるでしょう。
楽しむため、新しい方法でほかのダンサーと出会うため、そしてダンスを通じてあなた自身の道をさがすためにきてください。

【お申込・お問合せ】 
C.I.N.N 高橋 
TEL&FAX 043-257-7541 (携帯 090-9208-6236 )
メール: info@contactimprov-nn.com

2/28 再スタート

『海を歩く』の本番からあっという間に1週間がすぎました。
ご来場いただいた皆様、会場にはこれなくても応援いただいた皆様、
本当にありがとうございました。

本番をおえて、さまざま感想もいただき、また少したったらまた再創作・再演を重ねたいなと思いました。
一日だけの公演はあっという間ですが、やってよかったと思いました。
今後ともがんばりたいと思います。

『海を歩く』をおえて、すぐ22日には大阪の芸創CONNECTに参加してきました。
さて、今週からは次のAAPAの新作にむけて再スタートです。

自分とはまったく違う人たちと、自分でいながら、その人を意識しながら、
どう一緒にいれるのか。
そんなことに注意をおきながら、創作したいと思います。
内に内にと掘り下げたソロ作品とはまた別の視点で、
他者とのつながりをみつけていきたいと思います。

AAPAの新プロジェクト『サーカス』は3月16日に神戸のダンス・ボックスのunder the worklight企画で発表します。
詳細はこちら

日時:3月16日(金) 20時開演
会場:Art Theater dB 神戸
〒653-0041 神戸市長田区久保町6丁目1番 アスタくにづか4番館4階
JR神戸線・神戸市営地下鉄 「新長田」駅より徒歩6分
会場地図

AAPAの作品は、個別なものが舞台という一つの空間で同時並行でおこなわれていく。
1つのものへまとめあげるのではなく、そこにあるものをどうとらえていくのか、に注目している演出の視点。
そこへの可能性をあらためてみつめる、スタートになればと思う。
離れているものを離れたままに、ともにいること。

本当にまったく違う価値観や生活をしている人がすぐ隣にいる。
昨日も仕事場でそんなことを実感した出来事がありました。

「分からない」、「分かり合えない」と見ないものにしていっては、どんどん閉じた世界になってしまう。
今の世の中、「わからない」ものはすぐそこに、たくさんある。
でも、それに鈍くなったり、排除したりするんじゃなくて、ちゃんとそこでの折り合いをみつけながら、
いれるようになりたいねと、
そんなことを最近話していました。

2012年2月5日日曜日

いろいろメモ

昨日は音楽チームと合同リハーサル。長時間リハーサルでしたが、はじめて通しもできて、
本番にむけてつめていくべきところがはっきりわかりました。
来週の火曜日にまた合同練習。
今日は昨日の課題にむけてリハーサル。

今週末に考えていたことのメモ。

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先週、あらためて作品を通して何を伝えていきたいのか、ということを考えていて、
去年の手帳に書いてあるメモを読み返していました。
去年の手帳は半分以上が創作メモになっている。
そんな中に書き留めていたこと。

「舞台が語る場になるということ。
つくりあげられたフィクションではなく、
誰もが語ることのできる自分のストーリー(人生)がある。
それを人に伝え、人と共有する場になる。
ダンスを通じて自分の身体に目をむける。
自分の価値観に目をむける。
それを身体を通じて伝える。」

自分にとってダンスが何かということが、かわっていったのは、こういうことだった。

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「海を歩く」の創作で、であった村上春樹の「卵と壁」のスピーチ。
それをたどっていって、彼が語った言葉を私がメモした言葉。

「現実を受け入れることによって、
そこに幻想が生じる。
幻想を生じさせることによって、自分を状況にあわせて異化し、
サヴァイバルする。
現実と幻想の明確な境界線が消滅していく」

「現実」と「幻想」そのことを「海を歩く」を創作しながらずっと考えてきました。
言葉にできるまではあともう少し、何か必要。
でも、自分が感じていたことや、もやっとしていたことが
すこしずつ、手に取れるようになってきているように思う。

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昨日、上本さんが早稲田大学の演劇博物館でやっていたダムタイプの企画展にいってきて、
ダムタイプの作品「S/N」の話をしながら、
ダンス作品や舞台作品について話しをしました。

誰に何をどうやって伝えたいのか。

アートは価値観をつたえるもので、
作品を通じて、舞台で問題提起をして、
その解決策を提示する。
それを提示することと、作家である本人の行動が一致していくこと。
だからこそ、ちゃんと社会に影響を与えることができる。

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私は、ダンスをしながら社会に無関心になっていたことに、ふと気づいて、
それに気づいたとき、どうにかしなきゃと思いながら、
外での出来事を自分のようにとらえることができなかった。
だから何もする気がおきなかった。
でも、それではまずいとわかっていた。
どうしたら外との関係を自分でみつけていけるのか。
そう考えたら、まず自分の身体をもって一つ一つ実感を探していくことからしかはじまらないとおもった。
自分のこととしてとらえられること。
そこからでしか、行動にうつせない。

そういう気持ちから、
創作をはじめました。